今週のお題 「わたしと乗り物」わたしとファンカーゴ
今週のお題「わたしと乗り物」
Hello~今週のお題
今回は、今週のお題にチャレンジ。わたしと乗り物 編
今年、17年載っていたファンカーゴを廃車にした。
張り切って新車で購入した。ファンカーゴ。
トヨタカローラ店でポッキリ100万円だった。
(今は中古のN-BOXに乗っています。)
ペーパードライバーの私にとって新車はちょっと贅沢な車だったのかもしれない。
もともと道に迷うほどの方向音痴。クルマを運転するとなおさら道に迷う。
もう何回道に迷ったか数えられないほど。。。
さすがに17年も乗ると思い出はいくつかある。ずっと一緒だった。。。
ちょっと思い出しただけでも結構ある。
・船で輸送
・夜な夜な山道をドライブ
・雪の中を走行
・赤信号無視
・初めての事故
・2回目の事故
・初めてのデート
・カーSOX
・行方不明
さくっと紹介してみます。
・船で輸送
前に働いていた会社で急に出張になった。
1か月行くことに。車を持っていくのをOKしてくれれば(会社が車の輸送代だしてくれるなら)ということで、ファンカーゴを港にもっていく。
少しだけ出張先に持っていく荷物もファンカーゴに入れて港の人に預ける。
3日後、出張先からファンカーゴを取りにいく。
見知らぬ大地をファンカーゴで運転するととても奇妙な気分になりましたが、どこか安心する。やっぱり自分のクルマが一番。
・夜な夜な山道をドライブ
こちらも出張先の話だが、仕事が24時に終わる勤務の時はとにかく行くところがなくて、ヒマをしていた。
ストレス解消の意味でひたすらひたすら道をまっすぐ走り、ドライブしていた。
そう、初めてのホームシックを引きずりながら、毎日6時間ドライブしていた。
なぜかそのときはまっていた「徳永英明の壊れかけのRadio」を6時間延々とリピートしてとても寂しい気持ちでドライブしていた。。。。
きっと壊れていたかもしれない。ドライブだけで1日の走行距離は120Km
・雪の中を走行
こちらも出張先のお話。私は沖縄出身で雪を見るのがとても感動した。
(ご存じのとおり、沖縄は雪が降りません。)
ワイパーで、雪をかき分ける光景はいまでも忘れません。
・赤信号無視
別に無視するつもりはなかった。免許取り立てのとき友達とおしゃべりしながら、真夜中に行くあてもなくドライブしていたら、信号の切り替わりでどこ行くか迷ったあげくいったん止まってさらに再始動して進んでしまった。(真夜中過ぎて周りにまったくクルマは走っていなかった。)
そのとき脇道からパトカーが出てきて、止められて指紋もとられました。
もう犯罪者感いっぱいでとても悲しかったです。
・初めての事故
まっすぐ道を走っていたら、スーバーから出てきた車にぶつけられました。
ぶつけてきた車はこちらの車線をまったくみずに出てきたのでとてもあせりました。
幸いお互いにケガはなく、無事に修理もすみました。
・2回目の事故
こちらは私がぶつけてしまいました。仕事帰りに前の右折クルマをさけるために車線変更したら、左側にいました。数秒前確認したときは左と後ろに車の姿はまったくなかったので、びっくりしました。
どうやらコンビニから出てきたところだったようです。
前面的にこちらが悪いので、10:0で保険屋さん説明し修理まで無事終わりました。
ただ、ぶつかる瞬間相手の女の子のおびえてる姿が今でも忘れられません。
ケガをさせてなくてよかったです。ごめんなさい。
・初めてのデート
初めてのデートで水族館に行きました。なにを話したかあまり覚えていません。
その時は、実はこちらにまったくその気はなかったので、まったく緊張せずに楽しめたのを覚えています。あとでこれはデートだよね?って言われてあぁ、これがデートなのか?と思った。思い出です。
・カーSOX
これはあまり詳しくかかないでおこうかと思います。揺れます。激しく揺れます。
揺れる車の中で、客観的にこの揺れをみてみたいと思いました。
・行方不明
自分史上大変だった思い出のひとつです。
出張していた田舎から都会に遊びに行くには片道80Km移動しなければなりませんでした。都会についてコインパーキングに止めました。コインパーキングはたくさんありました。 夜8時になり、帰ろうとしたところ、クルマがみつかりません。とめたコインパーキングの場所がわからなくなっていました。
探しました。記憶をたどり、歩きました。なかなかみつからずコインパーキングの会社に電話をしました。この辺のコインパーキングは200個所以上あるよ自力で探すしかないよと言われました。
交番にも行きました。パトロール中もし見つけたら電話をしてくれるといってくれました。
結局、10時間ほど歩き(ほぼ歩きっぱなし)でようやく見つかりました。(ちょっとだけ涙が出ました。ちょっとだけね。)
とても疲れていましたが、80Km運転して無事帰りました。
以上が今思い出せる「わたしと乗り物」ファンカーゴのお話でした。
いままでずっと一緒にいてくれてありがとう。